・不倫恋愛、なぜ、彼は会いたがらないのか?
不倫恋愛カウンセラーのいしかわゆきこです。
「会いたい」と言っても彼が一向に会おうとしない時、彼の心の中には過剰な安心があります。
・会わなくてもあなたの心は離れない。
・あなたには自分が希望すれば、いくらでも会える
こういう思い込みと自信があるから「俺はそんなに会いたくならないよ」なんて調子に乗ったことが、彼女に向かって平気で言えるわけですね。
そういう男性に言ってはいけない言葉は、
「会いたい」
彼は「俺のことそんなに好きなのぉー」と満心して、ますますあなたをほったらかします。
いい気になってる人をさらにいい気にさせることは自滅なのです。
そういう時は引いた方がいい時期なんですね。。
・放っておけば、いなくなるかも
・いつでも自在に会える都合のいい女じゃない
ということを彼に「さりげなく」実感させればいいのです。
言葉で言ってはダメですよ。反抗されてしまうので。。
時には、あなたは彼よりさらに、彼をほったらかしにしてみるといいです。
「えっ!?」
彼、予測不能な事態に慌てますから。。。
だいたいの女性は引くことを知らず、感情のまま押してばかりです。
「引くこと」を知ってる女性でも、男性と繋がれない時間が長くなると耐えられなくなって、中途半端に引いたあとに追って、事態を悪化させてしまうのです。
男性もそういう「つながらないといられない」女性の性質はよくわかってて、そのパターンに慣れているんですよね。
ところが、女性がほんとに引いてきたら
「愛情が冷めてきた?」
「他に男性がいるのか?」
突然心配し始めます。
しばらくすると、様子見の連絡をしてきます。
そこで「うん。最近忙しくて…」と適当に濁らして、
ニコニコそっけなくしていると、彼、だいたい言います。
「会いたい」って。
「なんかよくわからないけど、ここで会っとかないと、まずそうだ。」とたいていの男性はまず思うからです。
恋愛において、男性を変える1番大きな原動力は、
「逃げられたくない」
「奪われたくない」
という気持ちです。
だから、彼に余計な安心を与えることは、彼に大事にされないように自分から仕向けることなのです。
「ほっといてもいい、なんて軽んじてはいけない」と
彼にそういうプレッシャーを、さりげなくうまく、かけられる女性になってくださいね。。。